ごあいさつ
福島ハウジング株式会社 代表取締役社長福島 秀夫
リフォーム事業への思い
・令和5年7月に、念願だったリフォーム事業部が無事にオープンを致しました。
弊社は平成6年の起業以来、地域のお客様に支えられて、不動産事業・賃貸事業・注文住宅事業を行ってまいりました。
現在までに、寄居町の世帯数の1割ほどのお客様とご縁を頂き、新築住宅は300件ほどお手伝いをさせていただきました。
実は平成26年頃より、「いつかリフォーム事業部を創りたい」と思い始めました。
・その第一の理由は、中古住宅を購入してくださったお客様や、住宅の建築をさせていただいたお客様と永年に
亘りつながりを持ちたいと思ったからです。
住まいは経年劣化していきます。設備も不具合を生じていきます。
お客様が困ったときに、最初に手掛けた当社が対応して差しあげたいと考えてからでした。
・第二の理由として、会社の定年が以前は60歳でしたが、現在は65歳となっており、将来は70歳まで延長される
こととなるでしょう。そのような時に、社員に第2の職場として働いてもらいたいと考えました。それによって当時担当
したお客様と、永いお付き合いが実現出来るのではないかと。
・第3の理由は、寄居町にはリフォーム会社が存在せず、困っている方が多いのではと考えていたからです。
「地域の方々のためになりたい」「福島ハウジングに頼んで良かった」と思っていただけるよう、仕事を行ってまいります。
こだわり
家に携わってきた中で感じていることは、見た目よりもやはり中身が大事だと考えています。お客様に対しサービスがあっても良いかもしれません。価格を重視するのも大切かもしれません。
でも、本当に大事なことは、しっかりとした施工を行う事ではないでしょうか。
当社は今まで長く経験してきた担当者と、注文住宅を手掛ける職人がお客様からの依頼に応え施工してまいります。
今までも、そしてこれからも「お客様の暮らしの向上のお手伝い」をモットーに
仕事を行ってまいります。